【先行セールは10/13から】Amazonプライム感謝祭2026は10/16〜19|日程・ポイント還元・買う前の準備

Amazonプライム感謝祭2026は10月16日〜19日の4日間、先行セールは10月13日からと示した記事のアイキャッチ。primeテープを貼ったダンボール箱の画像入り セール

「プライム感謝祭2026はいつ?」の答えは、もう出ています。Amazonが2026年9月24日に発表した日程は、10月16日(金)0時から19日(月)23時59分までの4日間。その直前の10月13日(火)から15日(木)までは先行セールです。ポイントアップキャンペーンのエントリーも、同じ日の14時から始まっています。

正直に書くと、この記事は最初、「日程はまだ発表されていない」という前提で公開していました。9月15日の時点でAmazonが出していたのは「10月に開催する」という予告だけで、日程はその9日後に発表されたからです。公開した時点で、情報はもう古くなっていました。確定した情報がそろったので、記事を全面的に書き直しています。

書き直すにあたって、ポイントアップの細則も一から読み直しています。読み比べて分かったのは、ネットで出回っている還元率の内訳に、Amazonの細則と合わないものが多いということでした。この記事では、細則に書かれた条件をそのまま整理しました。無料体験で参加するときの落とし穴や、10月に控える値上げ2件との順番まで、買う前に知っておきたいことをまとめています。ぜひ最後までご覧ください。

この記事の情報について

日程とポイントアップの条件は、2026年9月30日時点で確認したAmazonの公式発表(9月28日更新分まで)とキャンペーン細則に基づいています。ポイントの還元率は、細則にも「対象のお客様によって、ポイント還元率…が異なる場合があります」とあり、自分の率はログイン後のキャンペーンページでしか分かりません。2025年の割引率と価格は2025年の実績、Fire TVの予告価格は当サイトが2026年9月26日に商品ページで確認した値です。購入前には必ず最新の情報をご確認ください。

2026年の日程|先行セールは10月13日、本番は10月16日〜19日

Amazonプライム感謝祭2026は、先行セールが10月13日〜15日、本セールが10月16日〜19日の、あわせて7日間です(2026年9月24日発表)。ポイントアップの買い物対象も、先行セールの初日から本セールの最終日までを通して数えます。

項目2026年の内容
先行セール10月13日(火)0:00〜10月15日(木)23:59(3日間)
本セール10月16日(金)0:00〜10月19日(月)23:59(4日間)
ポイントアップのエントリー9月24日(木)14:00〜10月19日(月)23:59(受付中)
ポイントアップの買い物対象期間10月13日(火)0:00〜10月19日(月)23:59
ポイントアップの条件エントリーのうえ、期間中の合計10,000円(税込)以上
ポイントの上限10,000ポイント(期間限定ポイント)
商品数400万点以上(2025年は200万点以上)
参加できる人プライム会員(30日間の無料体験中も参加できる)

引用: https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/prime-appreciation-sale-2026
引用: https://press.aboutamazon.com/jp/2026/9/prime-appreciation-sale-2026

「プライム感謝祭」のロゴとprimeのロゴ、primeテープを貼ったダンボール箱を写したAmazon公式のキービジュアル
Amazonが2026年9月15日の開催予告で公開したキービジュアル。引用: https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/prime-appreciation-sale-2026

今年は、発表が3回に分かれた

9月15日の時点で出ていたのは、「10月に開催する」という予告だけでした。日程とポイントアップの条件は9月24日、日替わりセールなどの追加情報は9月28日の発表です。この記事の旧版が「未発表」のまま公開されたのは、9月15日の予告をもとに書いていたためです。

過去3年は、日程が出たのが9月16日〜19日でした。今年は日程の発表が1週間ほど遅く、そのぶん「開催月だけが決まっている」期間ができた形です。

ポイントは7日間通しで数え、日替わりセールは本セールだけ

先行セールと本セールの違いは、ポイントの数え方と目玉セールの期間に出ます。ポイントアップの買い物対象は、10月13日から19日までの7日間の通しです。先行セールで買った分も、合計10,000円の条件に入ります。一方、毎日正午に商品が入れ替わる「厳選日替わりセール」は、本セールの4日間(10月16日〜19日)だけの企画です。

欲しいものが決まっているなら先行セールで買い、日替わりセールは本セールでのぞく。この分け方で、ポイントの面で損をすることはありません。

ポイントアップは受付中|細則の上乗せは最大+16.0%

プライム感謝祭2026のポイントアップは、10月19日までにエントリーし、10月13日〜19日に合計10,000円(税込)以上買うと、還元率が上乗せされる仕組みです。

エントリーと買い物の順番は、気にしなくて大丈夫です。キャンペーンページのよくある質問に、期間中にエントリーすれば、エントリー前の買い物も対象になると書かれています。旧版では「購入前に必須とは書かれていない」という書き方にとどめていましたが、ここは公式の答えがはっきり出ました。とはいえ、エントリーしなければ上乗せは1ポイントも付かないので、今のうちに済ませておくのが確実です。

2026年9月30日時点の細則に書かれた上乗せの条件は4つで、いちばん大きいのはブランドセレクションの+7.0%です。

条件上乗せ細則の補足
プライム会員最大+2.5%合計1万円以上で+1.0%、3万円以上で+2.0%、3.5万円以上で+2.5%
Amazon Mastercardで支払う+1.0%カードの通常の還元に上乗せ
対象カテゴリーの商品を買う+5.5%一部の商品は上乗せの対象外
ブランドセレクションの商品を買う+7.0%出荷元と販売元がAmazon.co.jpの商品だけ

引用: https://www.amazon.co.jp/events/pointupcampaign/2

4つをすべて満たすと、上乗せは合計で最大+16.0%です。獲得できるポイントの上限は10,000ポイントです。Amazon Mastercardの通常の還元分は、この上限に含まれません。

ネットでは「最大18%」という数字もよく見かけます。ただ、内訳の書き方はサイトによってばらばらです。プライム会員分を+3.0%、対象カテゴリーを+5.0%や+6.0%とするなど、細則と合わない数字も混じっていました。細則の本文に書かれた上乗せを足し上げると、最大+16.0%です。しかも細則には、還元率や条件がお客様によって異なる場合があるとも書かれています。他サイトの内訳を当てにせず、ログインした状態でキャンペーンページを開き、自分に表示される率を確かめてください。

対象外の商品と、1万円の数え方

ポイントアップには対象外の商品があります。Amazonの発表では「アップル製品など」、細則では「ソニーブランドの一部指定商品など」が例に挙がっています。Amazonギフトカード、予約商品、Amazonファーマシー、Amazon ふるさと納税の寄付も対象外です。Prime VideoやKindle Unlimitedといった定額サービスの料金や、配送料・手数料も、合計金額には数えません。

対象カテゴリーの+5.5%にも、細かい例外があります。ガジェットで引っかかりやすいのは、家電カテゴリーのPCと、ファッションカテゴリーのスマートウォッチです。ほかにも、おもちゃカテゴリーのTVゲーム、PCソフト・PCゲームのダウンロード版、AmazonデバイスカテゴリーのFunai Smart TVが例外に挙がっています。スマートウォッチは、特に見落としやすいところです。

合計10,000円の数え方にも注意が要ります。クーポンを使った場合は、割引後の金額で数えます。10,000円ちょうどの買い物に1,000円のクーポンを使うと9,000円扱いになり、条件に届きません。反対に、ポイントやギフトカードで払った分は合計に含まれます。1万円ぎりぎりを狙うなら、クーポンの額だけ上乗せして考えておくと安心です。

大抽選会の「最大10万ポイント」は1名だけ

エントリーして合計10,000円以上買うと、追加の手続きなしで大抽選会にも参加できます。当選の内訳は、1等10万ポイントが1名、2等1万ポイントが10名、3等100ポイントが40万名です。

現実的に当たるのは、3等の100ポイントです。「最大10万ポイント」を買い物の理由にするのは、おすすめしません。当選者には、キャンペーン終了から60日以内をめどにメールで連絡が来ます。

dポイント連携は、初めての人と連携済みの人で中身が違う

NTTドコモと組んだ「dポイント連携キャンペーン」は、対象者によって中身が変わります。Amazonアカウントとdアカウントを初めて連携する人と、すでに連携している人とでは、もらえるものがまったく違います。

対象内容
初めて連携する人プライム会員は20%還元(上限1,000ポイント)、会員でない人は10%還元(上限500ポイント)
すでに連携している人期間中に合計5,000円以上買い、dポイントを500ポイント以上使うと抽選に参加。使ったポイント数に応じて5,000ポイント・1万ポイント・10万ポイントが当たる(10万ポイントは1,500ポイント以上の利用が条件)

引用: https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_260924_x2.pdf

エントリーと連携の受付は10月19日23時59分まで、買い物の対象は10月13日〜19日です。Amazonのポイントアップとは、別にエントリーが要ります。初めて連携する人向けの還元は、キャンペーン終了から75日後に付与される予定です。「dポイント最大20%」という見出しだけを見ると、誰でも20%に見えます。でも、連携済みの人は還元ではなく抽選です。ここは取り違えないようにしてください。

無料体験で参加するなら、ポイント確定日まで会員を続ける

プライム会員でない人も、30日間の無料体験中ならプライム感謝祭で買い物ができます。ただし、ポイントアップのうちプライム会員分の上乗せ(最大+2.5%)は、ポイントが確定する日に有料会員でないと付与されません。ここが落とし穴です。

細則によると、獲得予定のポイントはキャンペーン終了の数日後に付き、約40日後に確定します。終了は10月19日なので、確定は11月下旬ごろです。一方、たとえば10月13日に無料体験を始めると、体験期間は11月中旬に終わります。つまり、プライム会員分のポイントを受け取るには、無料体験のあと少なくとも1か月は有料会員(月額600円)を続けることになります。

月額600円を払ってまで受け取る価値があるかは、感謝祭で買う合計額で決まります。分かれ目は合計3万円です。

感謝祭での合計購入額プライム会員分の上乗せもらえるポイント月額600円との差
10,000円+1.0%100ポイント−500円
30,000円+2.0%600ポイント±0円
35,000円+2.5%875ポイント+275円
50,000円+2.5%1,250ポイント+650円

※ ポイント数と差額は、細則の上乗せ率から当サイトで計算したもの。還元率はアカウントによって異なる場合があります

3万円でちょうど月額600円と同じになり、それを超えるとプラスに転じます。それより少ないなら、無料体験だけで終えてプライム会員分のポイントはあきらめる、というのも合理的な選択でしょう。なお、確定したポイントは期間限定ポイントで、有効期限は確定した月の翌月末です。11月下旬に確定すれば、12月末までに使い切る必要があります。

会費は年額5,900円・月額600円(いずれも税込)です。学生向けのPrime Studentは年額2,950円・月額300円で、6か月間の無料体験があります。

引用: https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/prime-membership-seven-benefits

2026年の注目セール|「今年の最安値」はAmazonの中での比較

本セール4日間の目玉は、毎日正午に対象商品が入れ替わる「厳選日替わりセール」です。Amazonは2026年9月28日の発表で、ブラウン、ダイソン、ボーズなどの商品が「今年の最安値」で登場するとしています。

ただし、この「今年の最安値」には定義があります。読むと、印象はかなり変わります。Amazonの注記によると、2026年1月1日から所定の基準日までにAmazon.co.jpで売られた同じ商品の価格と比べた値です。つまり、ほかのお店を含めた最安値でも、過去すべての期間での最安値でもありません。去年のセールでもっと安かった商品が「今年の最安値」として並ぶことは、定義の上では起こりえます。

引用: https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/prime-appreciation-sale-2026
引用: https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2143701.html

日替わりセール以外の企画は、ガジェットとの関わりが薄めです。

  • 秋のクッキング祭り: 10月13日〜19日。調理家電や食品のセール
  • 秋のBeauty Festival: 10月13日〜19日。コスメのホリデーキットの先行予約など
  • Amazonフレッシュ: 対象商品が50%オフになる特選セール
  • Amazon ふるさと納税: 9月24日〜10月19日。最大12,000ポイントが当たる抽選で、プライム会員は当選確率が4倍。寄付はポイントアップの合計金額に入らない

引用: https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2143739.html

Amazonデバイスは、Fire TVの予告価格が出ている

Fire TV Stickは、商品ページで先行セールの予告価格が出ています。当サイトが2026年9月26日に確認した予告価格は、4K Selectが3,980円、4K Plusが6,980円。4K Maxは8,980円、Fire TV Cubeは19,980円で、いずれもプライム会員限定です。EchoやKindleなど、ほかのAmazonデバイスの割引は、9月28日更新分までのAmazonの発表には載っていません。

予告価格では4K Plusが4K Maxより2,000円安くなり、ふだんの価格とは並びが入れ替わります。5機種の違いと、予告価格ならどれを選ぶかは、別の記事で整理しました。

過去4年の実績|4日間開催は2年連続、商品数は2年で4倍

プライム感謝祭は2023年に始まり、2025年から4日間の開催になりました。商品数は2024年までの100万点以上から、2025年に200万点以上、2026年に400万点以上と、2年で4倍に増えています。

年本セール日数先行セール商品数
2023年10/14(土)〜10/15(日)48時間なし100万点以上
2024年10/19(土)〜10/20(日)48時間10/17(木)〜(初実施)100万点以上
2025年10/7(火)〜10/10(金)4日間(初)10/4(土)〜10/6(月)200万点以上
2026年10/16(金)〜10/19(月)4日間10/13(火)〜10/15(木)400万点以上

引用: https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/primeappreciationsale2023
引用: https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/prime-appreciation-sale-2024
引用: https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/prime-appreciation-sale-2025

プライム感謝祭の2023年から2026年までの先行セールと本セールの期間を、10月のカレンダー上に年ごとに並べ、各年の商品数を添えた図
2026年は先行3日と本セール4日。4日間の開催は2年続き、商品数は2年で4倍になった

4年を並べると、変わり続けているのは日数と規模で、条件はほとんど動いていません。

  • 日数: 2023年と2024年は48時間、2025年から4日間。4日間は2年続いた
  • 先行セール: 2023年はなし(ネットスーパーの事前セールのみ)。2024年に初めて行われ、2026年で3年連続
  • 購入条件: ポイントアップの「期間中の合計10,000円(税込)以上」は4年とも同じ

日程の発表は、本セールの21〜32日前

日程が出た日を並べると、4年とも9月中旬〜下旬です。本セールの初日から数えると、21〜32日前にあたります。

年日程の発表エントリー開始本セール初日発表から本セールまで
2023年9月19日9月25日10月14日25日
2024年9月17日9月25日10月19日32日
2025年9月16日9月16日10月7日21日
2026年9月24日9月24日10月16日22日

2026年は、9月15日に「10月開催」だけを予告してから、9日後に日程を出す形でした。来年以降も9月中に何らかの発表が出る可能性は高いものの、発表の形が毎年同じとは限りません。

いま済ませておく5つのこと

先行セールの10月13日までに済ませられる準備は5つで、どれもお金をかけずに今日からできます。

1. ポイントアップにエントリーする

エントリーは10月19日23時59分まで受け付けていて、エントリー前の買い物も対象になります。それでも、エントリーしなければ上乗せは1ポイントも付きません。キャンペーンページを開いてボタンを押すだけなので、先に済ませておくのが確実です。dポイント連携キャンペーンは、別にエントリーが必要です。

2. 欲しい商品をウォッチリストに入れる

Amazonショッピングアプリの「ウォッチリスト」に入れておくと、タイムセールが始まる直前にプッシュ通知が届きます。Amazon自身も、2026年3月の新生活セールの告知で「タイムセール開始直前にプッシュ通知でお知らせを受け取ることができます」と案内していました。

引用: https://www.aboutamazon.jp/news/retail/amazon-newlife-sale-2026

「ほしい物リスト」のほうは、値下げの通知が保証されていません。公式の表現も「通知してくれる場合があります」です。通知を待つならウォッチリスト、比べる候補の置き場所としてほしい物リスト、と使い分けるのが現実的だと思います。

3. 気になる商品の「普段の価格」を見ておく

Keepaを入れておくと、Amazonの価格推移のグラフが商品ページの上で見られます。公式サイトによれば70億点以上の商品を追跡していて、基本のグラフ閲覧と値下げアラートは無料で使えます。

引用: https://keepa.com/

セールが始まってから調べても、判断の材料はそろいません。欲しい商品が決まっているなら、今のうちにグラフを見て「普段いくらか」を頭に入れておくのが、いちばん効く準備です。特に日替わりセールの「今年の最安値」は、去年までの価格とは比べていません。グラフで2025年以前の値動きまで見ておくと、冷静に判断できます。

4. ギフトカードのチャージ還元は、自分の画面で確かめる

「感謝祭の前にギフトカードをチャージすると2.5%還元」という情報を見かけたら、それは2022年7月21日で終わった制度の話です。誰でも使える常設のチャージ額に応じた還元は、もうありません。

ただ、初回利用者向けや対象者を絞った個別のキャンペーンが表示されることはあります。表示はアカウントごとに違うので、自分のチャージ画面を開いて確かめるしかありません。なお、ギフトカードの購入そのものは、ポイントアップの合計金額に数えられません。

5. 無料体験は「始める日」より「続ける期間」を決めておく

プライム会員でない人は、30日間の無料体験で参加できます。無料体験は先行セールの当日に始めても間に合いますが、先に決めておきたいのはいつまで会員を続けるかです。前述のとおり、プライム会員分のポイント(最大+2.5%)は、11月下旬ごろの確定日に有料会員でないと付与されません。合計3万円以上買う予定なら1か月は続ける、それ未満なら体験だけで終える、と先に決めておけば迷わずに済みます。

2025年、ガジェットは何がどれだけ安くなったか

2026年の割引率は、Fire TVの予告価格を除いてまだほとんど出ていません。参考になるのは2025年の実績です。Amazonデバイスは、エントリー価格帯ほど割引が深くなりました(2025年10月4日時点の報道値)。

製品割引率価格
Echo Buds71%OFF4,960円
Ring Outdoor Cam Plus+ソーラーパネル52%OFF9,980円
Fire TV Stick HD50%OFF3,480円
Echo Pop50%OFF2,980円
Fire HD 850%OFF7,990円〜
Echo Dot47%OFF3,980円
Fire TV Stick 4K40%OFF5,980円
Fire TV Stick 4K Max39%OFF7,980円
Fire TV Cube30%OFF13,980円
eero Pro 6E(2ユニット)30%OFF41,100円
Fire Max 1129%OFF24,980円〜
eero Pro 7(3ユニット)24%OFF75,800円
Kindle Colorsoft(16GB)一律10,000円OFF29,980円
Kindle Paperwhite一律8,000円OFF—

引用: https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2052422.html

2025年プライム感謝祭でAmazonデバイス12製品に付いた割引率を横棒で比較した図
Echo Budsの71%を筆頭に、深いのはエントリー価格帯に集中している

並べると、傾向が見えます。割引率が深いのはエントリー価格帯で、Echo、Fire TV Stick、Fire HD、Ringは40〜71%でした。一方で、上位機種のFire Max 11やeero Pro 7は24〜30%にとどまっています。Kindleは率ではなく定額の値引きで、上位機種ほど引かれる額が大きくなりました。

Amazon以外では、Ankerが2025年の感謝祭で220製品以上を最大52%OFFにしました。対象はAnker、Soundcore、Eufy、Nebulaの4ブランドです。SwitchBotはプライムデー2025で、Amazonの先行セールよりさらに早く自社のセールを始めました。割引は最大58%OFFです。どちらも、2026年の感謝祭でのセール内容はこの記事の時点では確認できていません。

10月の値上げ2件は、どちらも先行セールより前

アイオーデータ(10月1日)とオーディオテクニカ(10月6日)の価格改定は、どちらもプライム感謝祭の先行セール(10月13日)より前に実施されます。日程が決まったことで、この順番は確定しました。対象の製品を感謝祭で買う場合、値引きの出発点は改定後の価格です。

メーカー実施日対象改定幅
アイオーデータ2026年10月1日(木)32型番最大25.0%
オーディオテクニカ2026年10月6日(火)41製品平均約23%増
2026年10月のカレンダーに、10月1日のアイオーデータと10月6日のオーディオテクニカの価格改定、10月13日からの先行セールと16日からの本セール、ポイントアップの期間を並べた図
値上げ2件は、どちらも先行セールより前。対象の製品は、改定後の価格が値引きの出発点になる

アイオーデータの32型番のうち、21型番は大画面液晶ディスプレイで、改定幅は4.4〜15.4%です。

カテゴリー型番数改定幅
大画面液晶ディスプレイ21型番4.4〜15.4%
ゲーミングモニター4型番6.1〜14.5%
ビデオキャプチャー2型番10.5〜19.5%
Android STB1型番25.0%
医用画像参照用ディスプレイ2型番9.8〜12.8%
ディスプレイスタンド2型番8.6〜10.5%

理由は「世界的な半導体部品や原材料価格の高騰」などと説明されています。

引用: https://www.iodata.jp/news/2026/price/0916.htm

アイオーデータの対象型番を感謝祭で狙うなら、セールの割引が改定幅を上回るかどうかが分かれ目です。実売がメーカーの改定どおりに動いた場合、割引が改定幅より浅ければ、改定前より高く買う計算になります。

モニターの相場観から確かめたい方には、フルHDの高リフレッシュレートモニターを価格帯ごとに整理した記事があります。値上げ後やセール中の価格が妥当かどうかを判断する物差しになるはずです。

オーディオテクニカは41製品が平均約23%の値上げで、対象はヘッドホン、カートリッジ、マイクロホンなどです。Bluetoothヘッドホンは含まれません。旧価格で確実に買いたいなら、期限は10月5日になります。

ただし、メーカーの価格改定日と、店頭の実売価格が上がる日は別物です。

私は9月の記事で、オーディオテクニカの2026年4月の価格改定について、価格.comの日次データを追いました。結果は意外なものでした。改定日当日に動いたのは平均価格のほうで、最安値はおよそ1%しか動かず、本格的に上がったのは約3か月後でした。

前回と同じ動きになるなら、感謝祭の時点では、実売がまだ上がりきっていないかもしれません。改定前に近い価格から、さらにセールで値引かれる可能性もあります。とはいえ、同じ動きになる保証はありません。型番が決まっていて確実に旧価格で買いたいなら10月5日まで、実売の様子を見てよいなら感謝祭まで待つ、という分け方になるでしょう。値上げ対象の全リストと前回の検証は、こちらにまとめています。

一方、Echo、Fire TV、KindleなどのAmazonデバイスには、値上げの告知がありません。過去3年の大型セールでも、毎回大きく値下がりしてきました。Fire TVはすでに予告価格も出ているので、セールを待つ判断がしやすい製品です。

その割引、本当に安くなっていますか

表示された「◯%OFF」が本当に安いかどうかは、セール開始から8週間さかのぼった実売と比べると判断しやすくなります。8週間という数字には、公的な根拠があります。

消費者庁と公正取引委員会のガイドラインは、過去の販売価格を「通常価格」として比べるとき、「セール開始時点からさかのぼる8週間」を検討の対象にしています。読者向けに言い換えると、比べる相手の価格が「通常価格」と呼べるのは、おおむね次の3つをすべて満たすときです。

  • 期間の過半: セール開始からさかのぼる8週間のうち、その価格で売られていた期間が過半を占める
  • 通算2週間以上: その価格での販売期間が、通算で2週間以上ある
  • 最後の販売から2週間以内: その価格で最後に売られた日から、2週間以内である

引用: https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/guideline/pdf/100121premiums_35.pdf

誤解しないでほしいのは、Keepaはこのルールに合っているかを検証するツールではないという点です。消費者庁の基準は、事業者が価格を表示するときの判断基準にあたります。KeepaはAmazonの価格の履歴を見るためのツールです。販売者が同じかどうかや、比べている価格が法的に妥当かまでは証明できません。

言えるのはここまでです。Keepaで8週間さかのぼると、表示された「通常価格」が過去の実売と比べて不自然でないかを確かめる参考になります。8週間の大半がセール価格とほとんど変わらない水準だったなら、その「◯%OFF」は割り引いて見たほうがよいでしょう。Amazonの「今年の最安値」も同じで、比べている期間と相手を知ったうえで数字を見ると、印象に流されにくくなります。

よくある質問

Q
2026年のプライム感謝祭はいつですか。
A

本セールは2026年10月16日(金)0時から19日(月)23時59分までの4日間です。先行セールが10月13日(火)0時から15日(木)23時59分まで行われます。

Q
先行セールで買った分もポイントアップの対象ですか。
A

対象です。ポイントアップの買い物対象期間は10月13日から19日までの7日間で、先行セールと本セールを合わせて10,000円(税込)以上なら条件を満たします。

Q
エントリーする前に買った分は対象になりますか。
A

なります。Amazonのキャンペーンページのよくある質問に、期間中にエントリーすればエントリー前の買い物も対象になると書かれています。エントリーの締め切りは10月19日23時59分です。

Q
ポイントアップの還元率は何%ですか。
A

細則に書かれた上乗せは合計で最大+16.0%、上限は10,000ポイントです。内訳は、プライム会員が最大+2.5%、Amazon Mastercardが+1.0%、対象カテゴリーが+5.5%、ブランドセレクションが+7.0%。率はアカウントによって異なる場合があります。

Q
無料体験でも参加できますか。
A

30日間の無料体験中でも買い物できます。ただし、プライム会員分のポイントの上乗せは、キャンペーン終了の約40日後(11月下旬ごろ)の確定日に有料会員でないと付与されません。

Q
クーポンを使うと、1万円の条件はどう数えますか。
A

クーポンを使った後の支払い金額で数えます。ポイントやギフトカードで払った分は、合計に含まれます。

Q
「今年の最安値」は過去最安値という意味ですか。
A

違います。2026年1月1日から所定の基準日までに、Amazon.co.jpで売られた同じ商品の価格と比べた最安値です。前年以前のセール価格や、ほかのお店の価格とは比べていません。

まとめ:エントリーは今日、買い物は10月13日から

2026年のプライム感謝祭は、先行セールが10月13日〜15日、本セールが10月16日〜19日です。情報は、9月15日の予告、24日の日程発表、28日の追加発表と段階的に出そろいました。ポイントアップのエントリーは、もう始まっています。

  • 日程: 先行セール10月13日(火)〜15日(木)、本セール10月16日(金)〜19日(月)。ポイントは7日間を通して数える
  • ポイントアップ: 10月19日までにエントリーし、合計10,000円以上。細則の上乗せは最大+16.0%、上限10,000ポイント。エントリー前の買い物も対象
  • 無料体験: 参加はできるが、プライム会員分のポイントは11月下旬ごろの確定日に有料会員でないと付かない
  • 今年の最安値: 2026年のAmazon.co.jp内での比較で、過去最安値ではない
  • 値上げ2件: アイオーデータ(10月1日)、オーディオテクニカ(10月6日)とも先行セールより前。対象型番は改定後の価格が出発点

オーディオテクニカの値上げ対象で型番が決まっているなら10月5日まで。Amazonデバイスのように値上げの予定がなく、予告価格も出ている製品なら先行セール。プライム会員でない人は、合計3万円以上買うかどうかで無料体験のあとの続け方を決める。この3つを押さえておけば、10月13日に慌てずに済みます。

ヘッドホンをセールで狙うなら、価格帯ごとに何が手に入るのかを先に知っておくと、割引率に振り回されません。5,490円から27万円までを4つの帯に整理しています。

私自身、Fire TV Stick 4K Max(第1世代)は2023年の新生活セールで、定価6,980円のところを3,980円で買いました。セールは、欲しいものが先に決まっている人ほど得をするイベントです。この記事も最初は日程が出る前に書いたものでしたが、確定した情報で書き直した今なら、準備にそのまま使えるはずです。まずはポイントアップのエントリーから始めてみてください。

プログラマー。高校時代のWALKMAN+Sonyイヤホンをきっかけに、10年以上にわたってオーディオを中心にガジェットを買い続けています。SONY XBA-A3は今も現役で愛用、Sonyワイヤレスイヤホンは3世代追いかけて進化を体感してきました。得意領域はイヤホン・ヘッドホン、4K有機ELテレビ、ゲーミングマウス、PC周辺機器。「自分が本気で買うつもりで判断軸を作る」スタンスで、後悔のない買い物のための情報を発信しています。

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