製品概要
Glorious Model O Minus Wirelessは、ハニカムシェルによる軽量設計(65g)で高い強度を持ち、精密な操作を支えるBAMF光学式センサーを搭載しています。このセンサーは最大19,000dpiの解像度、400 IPSのトラッキング速度、1,000Hzのポーリングレートを提供し、次世代のパフォーマンスを実現しています。さらに、3ゾーンのRGBライティングが可能で、カスタマイズも「Glorious Core」ソフトで行えます。
基本仕様
- 製品名: Glorious Model O Minus Wireless
- カラー: Matte Black、Matte White
- 型番: GLO-MS-OMW-MB(ブラック)、GLO-MS-OMW-MW(ホワイト)
- 発売時期: 2023年4月
- サイズ: 63×120×35mm
- 重量: 65g
- 接続方式:
- 無線(2.4GHz帯、付属アダプター)
- 有線(USB 2.0)
- バッテリー駆動時間: 最大71時間
- ケーブル長: 2m
- ボタン数: 6
- LEDカラー: RGB
技術仕様
- センサー方式: オプティカル(Glorious BAMF)
- 解像度: 最大19,000dpi
- ポーリングレート: 1,000Hz
- トラッキング速度: 400 IPS
- マウスソール: G-SKATES
- ソフトウェア: Glorious Core(DPI設定のカスタマイズやRGBライティングの制御)
デザインと構造
- サイズ: 63×120×35mm
- 重量: 65g
- ハニカムシェル: 軽量化と強度を兼ね備えたデザイン
- ボタン数: 6
カスタマイズと機能
- RGB LEDカラー: 3ゾーンでライティング対応、カスタマイズ可能
- 独自ソフト: Glorious Coreによるカスタマイズ対応
- マウスソール: G-SKATESによるスムーズな操作
特徴と利点
- 軽量設計: 穴あき構造による65gの軽さ
- 次世代BAMFセンサー: 高精度で長時間のゲーミングに最適化
- 耐久性と敏捷性: 強度を保ちつつ軽量なハニカムシェルデザイン
レビュー
使いやすさと反応性
- 使いやすい操作感: ボタンが柔らかく、ドラッグクリックにも反応するため、使いやすいとの評価があります。
- 右クリックの問題: 右クリック時に大きな音が発生し、連打が困難であるとの不満も。一部不良品の可能性もあると指摘されています。
デザインとフィット感
- 軽量でコンパクト: 手が大きいユーザーでも、軽くて使いやすいと好評。小型のマウスが合うユーザーには特におすすめです。
- 設定ソフトの日本語未対応: ソフトウェアが日本語に対応していないため、設定に苦戦する可能性がありますが、動画でサポートを得られるとしています。
バッテリーと性能
- バッテリー持ちと性能: バッテリーの持ちが良く、軽量なため長時間の使用に適していると評価されています。Valorantのランクアップにも貢献したとのこと。
操作感と比較
- 動かしやすさ: Gproと比較して動かしやすく、つまみ持ちに最適と感じるユーザーもいますが、マウスホイールの使いにくさが指摘されています。
- 耐久性: 2週間の使用でも特に問題はないとの評価。ただし、耐久性に対する不安もあるとのこと。
サイズと重量
- 小型無線マウス: 現在流通している中で最も小型の無線マウスとされ、手の小さい人や女性、子どもにおすすめです。
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