商品概要
Technics ワイヤレスイヤホン EAH-AZ80-Kは、プレミアムな音質と快適なフィット感を提供する完全ワイヤレスイヤホンです。独自開発のダイナミックドライバーにより、クリアで豊かなサウンドを実現。6つのマイクを搭載し、優れたノイズキャンセリング性能と通話品質を提供します。さらに、最大24時間の再生時間と充電ケースを使用した長時間の使用が可能。マルチポイント対応で、複数のデバイス間で簡単に接続切替ができます。
基本仕様
- ドライバーユニット: 10mm アルミ振動板
- 再生時間:
- イヤホン本体のみ: 約7時間 (ノイズキャンセリングON、AAC)
- イヤホン＋充電ケース: 最大約24時間 (ノイズキャンセリングON、AAC)
- 質量: イヤホン片側7g、充電ケース50g
- 充電時間: イヤホン約2時間、ケース約2.5時間
技術仕様
- 対応コーデック: LDAC、SBC、AAC
- Bluetooth: 2402 MHz～2480 MHz、A2DP、AVRCP、HSP、HFP対応
- ノイズキャンセリング: デュアルハイブリッド方式
- 充電ポート: USB Type-C
- その他: 3台マルチポイント接続、環境に配慮したデザイン (DURABIO™使用)
特徴
クリアな音質を実現する「高音質ドライバー」
「EAH-AZ80-K」は、直径10mmのダイナミックドライバーを搭載しており、低音から高音まで広がりのあるサウンドを楽しめます。これにより、音楽の細部まで鮮明に再生し、豊かな音場を提供します。テクニクスならではの音響技術により、音楽や映画などの音声を最高の状態で体験できるのが特徴です。
高性能ノイズキャンセリング機能
このイヤホンは、ハイブリッド方式のアクティブノイズキャンセリング（ANC）を採用しています。内蔵のフィードフォワードとフィードバックマイクが外部音を検出し、最適なキャンセル効果を発揮します。これにより、騒がしい環境でも集中して音楽を楽しむことができ、通勤や飛行機内などでの使用に最適です。
マルチポイント接続対応
「EAH-AZ80-K」は、複数のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能を搭載しており、スマートフォンやタブレット、PCなどにシームレスに接続が可能です。例えば、PCで作業しながらスマートフォンで着信を受けるといった使い方ができ、ビジネス用途やマルチタスクの環境に便利です。
長時間使用をサポートする快適なフィット感
人間工学に基づいたデザインにより、イヤホンが耳にしっかりとフィットし、長時間の使用でも快適な装着感を提供します。軽量設計とソフトなイヤーチップが耳に優しくフィットし、疲れにくい設計となっています。また、耐汗性も備えており、スポーツシーンでも安心して使用できます。
充電ケースで長時間再生可能
「EAH-AZ80-K」は、1回の充電で最大約7時間の連続再生が可能で、充電ケースを使用すれば最大約25時間の再生時間を実現します。さらに、急速充電にも対応しており、短時間の充電で数時間の再生が可能です。長時間の移動や旅行の際にも電池切れの心配が少なく、安心して利用できます。
クリアな通話品質
イヤホンには、ノイズキャンセリングに対応した高性能マイクが搭載されており、風切り音や周囲の騒音を抑えながらクリアな通話が可能です。特にオンライン会議や電話の際、相手に声がしっかりと届くため、ビジネスシーンでも活躍します。
カスタマイズ可能なサウンドプロファイル
専用アプリを使えば、イコライザー設定やタッチ操作のカスタマイズが可能です。これにより、自分好みの音質に調整でき、よりパーソナライズされた体験が楽しめます。アプリではバッテリー残量の確認や、ファームウェアのアップデートも簡単に行えます。
高級感のあるデザイン
テクニクスの特徴である洗練されたデザインを継承し、高級感のあるブラックのカラーが特徴です。コンパクトでスタイリッシュなデザインは、どんなシーンでも映える一方、ポケットやバッグにも簡単に収納できるため、携帯性にも優れています。
レビュー
メリット
- 音質の透明感とバランス：高域・中域の透明感が特に高く、低域も控えめながら不足なく、バランスの取れた音質で満足度が高い。
- ノイズキャンセリングと外音取り込み機能の優秀さ：外音取り込みが自然で、ノイズキャンセリングも非常に優秀。AirPods Proと同等かそれ以上との評価も。
- 装着感とデザイン：装着時に耳が痛くなりにくく、ケースのデザインもスタイリッシュで、所有欲を満たす。
- イヤーピースの豊富さ：4サイズのイヤーピースが付属し、アプリで適切なサイズを選べる点が便利。
- バッテリー持ちの改善：前機種に比べバッテリーの持ちが改善されている。
デメリット
- 接続性の不安定さ：特にWindowsや特定のスマホでは、マルチポイント接続がうまく機能しない場合がある。
- 操作性の限界：一部アプリでタッチ操作に対応していなかったり、ケースに入れると位置確認機能が使えない点に不満がある。
- ノイズキャンセリングの強さ：SONYやBOSE製品と比較すると、ノイズキャンセリングが少し弱く感じられる。
- ケースの使い勝手：Anker製品に比べてケースの使い勝手がやや劣り、蓋が外れやすいことや、ケースが外れることで傷がつきやすいとの指摘もある。
- アフターサポートの不満：故障時のアフターサポートが不十分で、修理対応やサポートの質に不満を感じたとの声がある。
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